ハイキュー!! 192話感想

92月 - による しお - 0 - 漫画

わっほぃ、ネタバレだらけだよ~ん。
私は黒尾さんと月島くんのペア推しだよ~ん。

今週は、黒尾が普段の胡散臭さを脱ぎ捨てて、
高校生らしくただひたすらにボール追いかけてるのが滾るし愛おしいっ!!!
みんなが一生懸命バリボーしてるのがかわいい、カッコイイ!!

木葉相手に飛んでる時の口が「にゃろめ!」って感じでかわいい。

「今にしょぼくれさせてやるから待っとけ」
てのがね、月島の1セットかけて牛島に罠を仕掛けたのとか思い出して、
ああ、黒尾も今は仕込み中なんだなぁ~ってきゅんきゅんした。

「リード・ブロックは最後に咲うブロックだ」ってのを実践している
最中なのですね! そして月島はそれ実践してみせたんですね!!

リエーフが「3vs3の時はもっと止めてたのに!」て言うのもさ、
練習だから、好きなだけチャレンジしていいんだよね。
ドシャットに行くってことに専念していいんだよね。
だから、チャレンジでドシャット行って当たったドーン!てのが
できるんだよね。

その黒尾が、試合を組み立てるためにじっと堪えてる最中だということに
ぞくぞくします。

リエーフのこの表情。
芝山の言葉で何か思うところがあるのかしら。
ブロックってのは試合を組み立てるものなんだ、ブロックのおかげで、
ていうかドシャット狙いに行くんじゃないブロックのチームへの
貢献度ってのをひしひしと感じ取ってくれてるといいな。

で、そのコート上を構成するまず第一歩のブロックって考えると
月島の言った「ブロックとはシステムです」って言葉が頭に浮かぶわけで。

月島のその言葉、
黒尾と第3体育館で自主練するようになって、黒尾のブロック見てる内に
ブロックとは…って考えるようになって、
それで「ブロックとはシステムです」になったんだとしたらもうっ!!!

TO後の黒尾がまた集中力増してるのがいいよね。
すっげー集中してボール追ってるの。
胡散臭い皮被るの忘れて、ただの男子高校生になってるみたいでかわいい。

で、研磨とスイッチして木兎ドシャットしたとこな、
獣だー、野獣だー。いいねぇ集中してるねぇ、闘志剥き出しだねぇ、好き♪

スイッチって、月島と田中もやってたの思い出してまた萌える。

エンジンかかった音駒。
この黒尾の1本が反撃ののろしの訳だけど、
次号もまたどんなんなるのか楽しみだなぁ~ヽ(^o^)ノ

余談1

もっと猫梟戦始まったら兎クロ脳になるのかな、と思ってただけど、
いやいや全然!

白鳥沢戦の枠外に黒尾がずっといたように、
黒尾のプレーのイチイチに月島が浮かんできてしまい、
このMB師弟の絆の深さを思い知らされるだけでありましたことよ。

黒尾のプレー通じてまた月島のことイチイチ思い出して
ひとりきゃっほいするんだな、ワタシ…。

余談2

いや、これバレーの常識だからね? MBやってたら当たり前だからね?
ってことなのかもしれないけど、
儂バレー知らんし、儂知ってるMB黒尾と月島だけだし(言い過ぎ)、
むしろ、単純に黒尾さんと月島くんで滾れて幸せだよねヽ(^o^)ノ

あかねちゃん…
齢14でそんなぞくぞくっての身体で覚えちゃってだいじょうぶか?

今回初めて自分で気付いたんだけど、
ワテクシどうやら表だってはイチャこらしてないふたりの
あれやそれやを妄想するのが好きみたい。

という、突然の山土と黒尾さんと月島くんの共通点に気付きましてね?
そら、主人公萌えとかないわけだよ。だって主人公ずっといるもの…(^_^;)